ハースストーン4hero1ban大会とbo3大会に出たよっていう話[ワンナイトカラザン]
lastherostanding4hero1ban
1)採用デッキ
ミッドレンジ・シャーマン、ミッドレンジ・ハンター、ズー・ウォーロック、トークン・ドルイド
2)採用理由
banの対象は一強であるシャーマンで考える。デッキ選択では、ある程度の人気を期待したハンターをメタることにした。ミッドレンジ・シャーマン、ミッドレンジ・ハンター、ズー・ウォーロック、トークン・ドルイドを選択した。
ここでは、せっかくシャーマンをばんしたのだから、シャーマン以外に強いデッキを4つ持っていくというのもありだっただろう。というのも今回はハンターが多くなく、デッキパワーの方が大事であるという感想を持ったからだ。
2)試合
1試合目
シャーマンばんされた。
@ズーvs dhl◯
ライフ詰めた
@ズーvsマロパラ×
回復された
@ハンターvsマロパラ◯
ドルイドvsマロパラ◯
2試合目
ドルイドばんされた。
シャーマンばんウォーロックメイジハンター
@シャーマン対ハンター◯
相手ミッド事故
@シャーマン対メイジ◯
相手フリメ事故
@シャーマン対ウォーロック×
@ズー対ンゾスズー×
@ハンター対ンゾスズー◯
飛び道具強い
3試合目
ハンターばんされた。
@シャーマン対レノメイジ×
初戦でシャーマン失ったのはキツイ
@ウォーロック対メイジ◯
不利、マーロック
4)振り返り
bo3conquest3hero
1)採用デッキ
ミッドレンジ・シャーマン
マリゴス・ドルイド
シークレット・フェイス・ハンター
2)採用理由
現環境のトップはミッドレンジ・シャーマンであり、これと渡り合えることがデッキ選びの第一条件だ。そこで、ミッドレンジ・シャーマン、マリゴス・ドルイド、シークレット・フェイス・ハンター、フリーズ・メイジの4デッキが候補になる。
また、「ミッドレンジ・シャーマンに強い4デッキ」に強いデッキを選択することもメタ・ゲームでは有効になり、コントロール・ウォリアーが該当する。
tierランクから、ミッドレンジ・シャーマン、マリゴス・ドルイドを確定させた。また、ミッドレンジ・シャーマンは今年8月にアジアトップ200に入ることができた得意デッキである。
フリーズ・メイジは、大会では流行っているマリゴス・ドルイド、マリゴス・ローグ、ハンター全般に不利が付くので採用を見送った。
デッキに慣れていることから、シークレット・フェイス・ハンターを選択した。
ここでは、コントロール・ウォリアーを選択する方がむしろ有力とも言え、ミッドレンジ・シャーマンやマリゴス・ドルイドに強いデッキを牽制する「見せデッキ」としての力があり、単純にシャーマンやドルイドを第一試合に採用するだけで有利対面を作りやすくなる。また、仮に自分のシャーマンやドルイドの片方が負けた場合、次の試合でコントロール・ウォリアーを出すことで有利対面になりやすい。しかしながら、慣れてないため今回は採用を見送った。
3)試合
シャーマンドルイドハンター
1試合目
シード
2試合目
相手シャーマンウォーロックメイジ
ズー・ウォーロックやテンポ・メイジが得意でないマリゴス・ドルイドやシークレット・フェイス・ハンターを先発に持って行きにくい。そこでシャーマンを選択した。
@シャーマンvsウォーロック(dhl)勝ち◯
大会ではディスカード・ハンド・ウォーロック流行ってきてるのか。
@ドルイドvsシャーマン負け×
マナ加速して、9マナアジュ・ドレイク&なぎ払いできる可能性作ればよかったと後悔した。
@ハンター対テンポ取らないメイジ◯
3試合目
相手シャーマンウォーロックメイジ
シャーマンvsメイジ◯
ドルイドvsシャーマン◯
4試合目
シャーマンvsシャーマン×
テンポを取り返され、ミラーで負けた。致命的だ。
ハンターvsウォーロック×
ウォーロック全般、ドルイド全般に有利なシークレット・フェイス・ハンターを選択した。ダークシャイアの議員が巨大化するなどされて負けた。何が悪かったのか。